誤嚥性肺炎2017.9.6
こんにちは、衛生士の石川です。
今回は誤嚥性肺炎についてお話したいと思います。

肺炎は日本の死因第4位。
85歳を超えると第3位という事で
高齢者にとって命を落としうる病気の1つになっています。
高齢者の肺炎で問題となるのが、誤嚥性肺炎です。


誤嚥性肺炎とは何か?と言うと
本来食道に入るべき唾液や食物が誤って、気管に入って起こす肺炎の事です。
お口の中のケアが行き届かず、細菌が増殖してしまうと、さらに肺炎のリスクが高まります。
なので、第1の予防としてはお口の中の汚れをしっかりと落とすことです!


口腔ケアをすることで、高齢者の肺炎リスクが40%減少したという研究結果があります。

ですが、セルフケアでは落としきれない部分がどうしても出てきてしまうので、私たちが訪問診療に伺い、歯ブラシでのブラッシングに加え、ポイントブラシや歯間ブラシなどの補助的器具を用いて、歯垢(プラーク=細菌の塊)を取り除いていきます。
歯石が付いてしまってる場合は、歯ブラシだと落とせないので、専用の器具を使って取り除いていきます。


当院では口腔ケアの他に
舌のトレーニング、唾液腺マッサージをプラスして行なっています。


歯医者で治療してもらいたいのに、足腰が悪く行けない等でお悩みの方は、ぜひお問い合わせ下さい!

 美容院2017.9.3
歯科医になり10年めを迎えようとしております。

10年前研修医だった頃から、美容院と歯科医院は似ているなと髪を切るたびに思っていました。

シャンプー台と歯科のチェアー、担当制であること、定期的に通うこと、等々。。。


私は、いつも決まった美容師さんに切ってもらっています。

何故かと言うと、初めての美容師さんにいつも聞かれる内容が同じだからです。

美容師さん「何かスポーツやってました?」
僕「アメフトやってました」
美容師さん「ラグビーとの違いってなんですか?」
僕「ラグビーのルール知らないんです」
2人「・・・」
は鉄板です。
意外と疲れます!笑


様々な職業が将来ロボットに取って代わると言われている昨今、歯科医の名前はまだ出てきません。

僕らは、患者様とたくさんお話しをしていくうちに、患者さんそれぞれの個性を知り、その患者さんに最適な治療を提供するという事も、その理由の1つだと思います。


ぜひぜひ、患者様の皆様、担当の歯科医・衛生士とたくさんお話してみて下さい!それはきっと、歯科医師と患者さん二人の最良の治療への近道となるはずです。

ちなみに、僕の残り少ない髪を丁寧に切ってくれている美容師さんも最初「ラグビーとアメフトの違い」聞いてきました。笑
いつもありがとうございます。

大塚 詠一朗

 定期検診について2017.8.23
こんにちは
歯科衛生士の島村です。
先日定期検診に来た患者さんの話です。

いつも通り歯周病の検査をすると
出血している箇所が増えていました。
なにかケアで変わった事はなかったか確認すると

前回の定期検診の時はフロスを毎日していたけれど
最近すこしサボり気味なんです、、、
まさかこんなに顕著に結果が出るなんて
びっくりです。

とのことでした。
たかがフロスと思われがちですが
フロスは必要不可欠なものです。
歯間の清掃は歯ブラシとセットで行うことでより口腔内の菌のコントロールに役立ちます。

実際に定期検診に来なければ
気づかなかった変化です。
歯肉の炎症のサインに気づくことが出来れば
そこからまたケアを再開して
歯肉を健康な状態に戻すことができるかもしれません。

定期検診の重要さをより気付かされた出来事でした。

 歯はどこからきたの?2017.8.21
こんにちは。歯科医師の宮坂です。

今回は、歯の起源の話をしたいと思います。

歯科大学に入ってなんの知識もない僕が、初めて歯について学んだのは「歯の解剖学」という授業でした。歯の起源は軟骨魚類のサメの楯鱗(じゅんりん)つまりウロコで、進化とともに口の中に移動し歯になったと言われています。サメの歯は種類にもよりますが、何列にも並んでいてボロボロになると自然と抜けて、また新しい歯が生えてくるそうです。皆さんは水族館などで、標本を見たことがありますか?

当時の僕はサメが羨ましかったです。人間は永久歯が抜けたら新しい歯は生えてこないですし。でも、人間には器用な手がありますからハブラシをうまく使って汚れを取り、歯周病や虫歯で歯を無くさないように守っていきたいですね。

こんな話からでも、少しでも皆さんが口の中に興味を持ってくれたら嬉しいです。

 治療器具の滅菌について2017.8.15
理事長の丸山です。先日読売新聞にて、日本全国の歯科医院における器具の滅菌についての現状が紹介されていました。それは今でも多くの歯科医院において一度お口の中に触れた器具の使い回しがされているというもので、厚労省の調査チームによって明らかになりました。当院では皆様にお使いした器具、特に基本セットやタービン(ドリル)は滅菌したものを使用しています。特に読売新聞で話題になったタービンの使いまわしはしていません。タービンは使用後はオイルで内部洗浄をしてからオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で滅菌しています。どうか安心して受診してください。

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